2021-04-14 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号
ただ、何といいますか、やはりこれからの若い世代、あるいは今、中年に差しかかった世代の方なんかですと、ある栄養学の専門の先生なんかからいいますと、割とたんぱく質の摂取が案外この見かけよりも低くて、今の若い世代ですね、将来、今の高齢者が健康寿命が延びたほど今後ちょっと延びれるかどうかは分からないといった、栄養面からの心配を指摘されている声も聞こえております。
ただ、何といいますか、やはりこれからの若い世代、あるいは今、中年に差しかかった世代の方なんかですと、ある栄養学の専門の先生なんかからいいますと、割とたんぱく質の摂取が案外この見かけよりも低くて、今の若い世代ですね、将来、今の高齢者が健康寿命が延びたほど今後ちょっと延びれるかどうかは分からないといった、栄養面からの心配を指摘されている声も聞こえております。
それと最新の栄養学的知見に基づいて基準の見直しが必要と認識しておりまして、このため、令和元年度からでございますけれど、二か年度掛けまして自衛隊員の消費エネルギー量の実測等を含む調査を今実施しておるところでございます。今後、この調査結果に基づきまして栄養摂取基準等を刷新しまして、予算要求等に反映することといたしております。
次に、栄養学の問題について。
○川田龍平君 時間が来ましたので終わりますが、次回、この分子栄養学とプロバイオティクスとプレバイオティクスについてしっかり、腸内細菌のこととか是非しっかりと質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ありがとうございました。
食事を始めといたしました栄養素の摂取による健康の増進について深く理解した医師を養成するため、医学教育において栄養学的な観点から医療を見る力を身に付けさせることは重要であると認識しているところでございます。
ワクチンの開発、治療法も含めた、治療法の、治療薬も含めた治療法の確立、もしかすれば免疫を上げる栄養学の研究なども要るのかもしれません。そういうものこそが根治的にこの解決するには必要になってきます。 是非、今後の調達状況、そのワクチン開発や治療薬の調達の状況や政府の支援についてどのような対応を考えておられるのか、加藤大臣、お願いします。
また、選手強化のことにつきましても、日本の国立スポーツ科学センターも参考としておりますが、スポーツ医学、スポーツ科学、栄養学を含んだ選手強化への体制の構築について理解を深めることができました。
栄養教諭の皆さん方が直接教室に入って、栄養学ではないんですが、食の重み、あるいはどうして食を選択するかということを子供さんたちに教えていく、こういうことができるようになりました。 ただ、この議論の、例えば、自民党の食育調査会の中でも、当時の平成十七年の衆参両院の委員会の議論の中でも、給食費を無償化しろというような議論は実は一切なかったわけであります。
実は、次の回、次の回りというものがございまして、二〇二〇年、来年のオリパラ、そして栄養サミットの後でありますけれども、二〇二一年九月から第二十二回の国際栄養学会議というものが日本で行われます。そして、その翌年、二〇二二年でありますけれども、第八回のアジア栄養士会議というものも、これも日本の横浜で行われるということが決定をしております。
私が栄養学の先生と一緒にやったもので、子供ですけれども、子供が実際一体何を食べているのかというのを全部栄養価を測ってみたことがあります。
健康運動指導士は、運動生理学、栄養学の知識や医学的な基礎知識を修得しており、個々人の心身の状況に応じた運動指導や生活習慣等の指導サポートをトータルで行うことが可能な資格であり、特に近年は、高齢者向けの健康教室、介護予防教室、転倒予防教室などで活躍をしております。
名古屋市立大学の奥山名誉教授ら脂質栄養学の専門家らが日本の六か月の赤ちゃんの推定摂取量を計算したところ、安全とされる値の五・八から八・七倍も超過しており、健康への影響は無視できないという結果が出たそうです。 そこで、もう一度大臣にお伺いします。3―MCPDの摂取量の再調査、そして年齢別、特に乳幼児への油脂の摂取量の調査をしていただく、そのおつもりはございませんでしょうか。
そこには医学や科学やもろもろ、栄養学等々、情報収集もそうでしょうが、そういうマルチサポート体制の充実強化が大事だと思っていますが、このリオに向けてどのようにこれを取り組んでいこう、充実強化をさせようとしているのか、これをお聞きをして最後にしたいと思います。
現在、大学の教員養成課程では、養護教諭の免許状の取得に当たりまして、衛生学、学校保健、健康相談活動、栄養学、精神保健、看護学などの養護に関する科目二十八単位及び養護実習五単位等の修得が必須となっております。
また、機能性の評価に当たりましても、医学、栄養学の専門家から構成される消費者委員会の意見を聞いた上で許可を行っているという手続を経ているというところでございます。
だけれども、例えば和食に関わる上で、経営のことはこの大学で勉強しましょう、和食の歴史についてはこの大学で勉強しましょう、栄養学的な観点はこの大学で勉強しましょう、例えば技術指導はこの専門学校で勉強しましょう、そういったいわゆる学部授業横断型の、例えばそこで和食学士なりそういった一つの学位をつくっていく、そういう今の現状ではちょっと考えられないようなスキームでございますけれども、こういった地域に根差した
そうした場合にどのぐらい置きかえができるかということで、試験研究機関の研究報告や、あるいは、畜産栄養学の有識者等からの聞き取りを踏まえまして、広く安定して利用できる畜種別の配合可能割合といったものをもとにつくったものでございまして、採卵鶏では二〇%の置きかえが可能だということで百二十四万トン、ブロイラーでは五〇%で百九十三万トン、養豚では一五%で九十万トン、乳牛では一〇%で三十一万トン、肉牛では三%
この事業は、科学、栄養学、心理学、生理学などの複合的な観点からアスリートを支援し、また、我が国が誇る科学技術を結集して、用具やトレーニング器具の研究開発を実施するなど、トップアスリートにとって大変手厚い内容になっております。また、ソチ・オリンピックでも設けられたマルチサポートハウスは、選手の皆さんにも大変好評だったと伺っております。
採卵鶏につきましては、卵の黄身の色が薄くなるといったようなこと、あるいは牛につきましては、余り多く給与しますと胃腸障害を起こすといったようなことがございますので、試験研究機関あるいはそうした栄養学の専門家の意見を聞きまして、それぞれの畜種につきましてどのぐらいの割合が可能かといったようなことをいろいろと勉強いたしました。
○国務大臣(林芳正君) 今どういう人がどれぐらいずついるかというお話もちょっと触れていただきましたけれども、農林水産省では、この食品の安全を確保するため、有害化学物質や微生物の含有実態の調査、それから農薬や動物用医薬品、飼料等の生産資材の監視等の施策を担当する部署に約百五十名、これはもう委員は大臣されておられますからよく御存じだと思いますが、専攻分野は生化学や獣医学、薬学、土壌学、植物栄養学等でありまして
日本の学校給食マーケット参入をもくろみ、献立に影響力を持つ日本の栄養学の権威を米国に招待し、米国産ジャガイモのすばらしさを畑から伝えていく。最近では、日本のファストフードやファミレスでのフレンチフライの市場が飽和してきたと見てとるや、コンビニや和食チェーンにも攻勢をかける。
このために、その策定に当たりましては、医学、栄養学の研究者の方に幅広く参画をいただくということが必要でございますし、そのとおり実施をしてきております。国立健康・栄養研究所を中心にいたしまして、科学的な根拠の集積のための研究ということもあわせて実施をしているところでございます。